一般社団法人NOBシフトワーク研究会は、筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構・神林崇教授の監修による最新の睡眠医学知見に基づき、適切な「時差調整プロトコル」を全国の医療機関へ展開いたします。
国際交流やビジネスの活性化に伴い、海外渡航における「強烈な時差ボケ(Jet Lag)」は、現地や帰国後の活動効率・健康管理における大きな課題となっています。特に、アメリカ西海岸やハワイをはじめとする「東向きフライト」や、1週間以上のヨーロッパ等滞在後の「日本への帰国時」には、体内時計の調整が難しく強い症状が現れやすくなります。
当研究会では、体内時計と光・薬理作用に関する最新の睡眠医学知見を実臨床で活用できるよう、標準プロトコル(指導ガイドライン・服用スケジュール・問診票等)としてパッケージ化いたしました。全国の睡眠外来・クリニックの皆様と共にこの知見を社会実装し、医療の質向上と適正な時差調整アプローチの普及を目指します。